わたしの憧れの人、第一号！
おばあちゃん👵💓💓
お父さんのお母さん。
わたしの血は一番おばあちゃんの血が濃いんちゃうか！？
ってくらい、アクティブガールな照子さん（笑）
4人兄弟の3番目。今でも三姉妹は仲良し*(^o^)/*
成績優秀、運動もできたけど時代が時代。
小一のときに第二次世界大戦が終わった。
高校まで進学したけど大学は行かず、就職。
そこで出会ったおじいちゃんと結婚した。
おばあちゃんはおじいちゃんをガンで亡くした。
おじいちゃん50歳ちょっと。おばあちゃん56歳くらい。
当時、わたしは2歳。おじいちゃんの記憶はない(T . T)
おばあちゃんは「日本にいたら悲しいから」って
お友達とイギリスに飛んで、そのままひとりでカナダ、アメリカへ。
ホームステイもアパートも自分で探してどちらも経験した。
当時、携帯なんてもちろんなく。
たまーーーにくるお葉書が生存確認書やったらしい（笑）
おじさん夫婦と仲良し姉ちゃん二人と「アメリカ一周するかー」
ってなってウキウキ計画してた矢先、ヘルニアで帰国。
他のみんなはアメリカ一周してきたらしい。祖母、無念。
帰ってきてからもシルバーカレッジに通って
ハワイアンでウクレレや歌をしたり、
第二の人生を存分に楽しんでイキイキとしている。
介護施設でハワイアンしたりもしてる🌺
ユニバ行ったり、最近もハワイの山登ったり、今でも元氣！
料理も上手で英語もできる、わたしの自慢のおばあちゃん！
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わたしの💗おばあちゃん好きポイント💗は
◉孫に媚びずに自分優先で楽しんでいるところ
◉いつになっても楽しんで生きているところ
細かく挙げればもっとあるけど大きくはこの2つ。
昔から憧れてた。ええなーっかっこええなーって！
おばあちゃんはわたしの原点やな。
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中高時代、思春期まっさかりやったときは
よくおばあちゃん家に行って
とにかく話聴いてもらって
いっぱいいっぱい助けられたな。
おばあちゃんは聴き上手。
第三者目線を貫いてた。
責めもせず、盛り上げもせず、ただ淡々と話を聴いて、
「そうかそうか。そうやなあ。愛ちゃん、でもな、、、」
って自分の経験からおばあちゃん目線の意見を言ってくれた。
やから、スってわたしの中におばあちゃんの言葉は届いた。
わたしがグレずにいられたのはおばあちゃんの存在が大きい。
今のわたしがあるのはおばあちゃんのおかげ。
おばあちゃんは終戦直前の神戸の空襲で奇跡的に生き延びた。
避難する場所が違っていたら、おばあちゃんは死んでいた。
そしたらわたしは生まれていない。
当然お父さんも。おじさんも。愛花もおらん。
いのちはすべてつながっている。
わたしのいのちは、今までいのちをつないでくれたすべてのいのちの結晶体。
ありがとう、みんな。
ありがとう、おばあちゃん。
大切なことを気づかせてくれて。
あいらびゅうううーーー💗💗💗💗💗💗💗
愛と平和と笑顔と夢と🌍💓
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