わたしの憧れの人、第一号!
人の目なんてないんやから、さっさ〝自分〟を生きなはれ。
ついに話題の◯◯を!溢れた感情は単純に
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〝いのち〟
わたしがわたしを生きること。
闇の中にこそ光がある。
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昨年の夏の上高地。天の川。
ただ生きる!!命終わるその日まで。
なんと力強い言葉。〝ただ生きる〟このたった一言にわたしは、深いところから響いてくるいのちの声を感じる。それはわたしがこの夢を描いてくれた方の背景を聴いたからに他ならないだろう。
言葉は、発した本人の想いや背景を知って初めて、言霊としてのエネルギーを、受け取る側は感じるのではないだろうか。
これは、わたしが昨日小田原を目指してヒッチハイクしているときに乗せてくださった方の夢。東名川崎インター手前のなんとも止めにくそうな場所で立っていたのに、スッと止まって乗せてくれ、なんと小田原の目的地まで乗せてくださった女神様である。※以下、彼女を女神様と呼ぶ。
女神様はこの日、お姉さんと結構な喧嘩をし、家を出て車でどこかに行こうとしていたところで、ヒッチハイクをしているわたしと出逢った。なんか吸い寄せられるように止まってくれたらしい。1時間弱の車内での会話で、この出逢いは必然でしかなかったと強く確信した。ヒッチハイクに限らず、すべての出逢いや出来事は必然で偶然などない。(とわたしは思っている)
この世に偶然なんて何一つない。偶然という名の必然しかない。 - あいぼん哲学
しかし、ヒッチハイクの数ある出逢いの中でも特に、今回の出逢いはこころに残るものとなった。いまのわたしに大切なメッセージをくれた。彼女とは連絡先を交換していないし、この先一生会わないかもしれない。でも、彼女の存在がわたしの中から消えることはないと思う。
- あいぼんヒッチの心がけ
彼女はわたしを乗せた瞬間から、ハイテンションでとても楽しそうだった。いつものごとくわたしなりのヒッチハイク哲学?や今までの経験をお話したら何度も「愛ちゃんはすごいね」と言ってくれた。「楽しい!」とずっと言ってくれた。「本当に出逢えてよかった」と。ヒッチハイクをしていて、わたしにとってはこれ以上ないうれしいお言葉。乗せてくれた方が「愛ちゃんを乗せてよかった」、共有した時間を「楽しかった」と思ってくれること。いつも乗せていただく側のわたしが心がけていること。
- 夢の種類
わたしは出逢った人に夢を聴いている。この女神様の前にも東京から川崎まで乗せてくれたお兄ちゃんたちに夢を聴いた。ふたりとも真剣に向き合って愛ある夢を描いてくれた。その姿が、わたしはとっても嬉しかった。
かずきさん、ゆうやさん、ありがとう。めぐさん、ういろうありがとう!!
いつもはわたしが夢を聴く。しかし!なんと!今回は先に夢を聴かれた。スッと何気なく女神様は「愛ちゃんは夢とかあるの(o^^o)?」と。わたしはなんだか、ビビッときた。
今のわたしの夢は〝みんな〟だ。いろんな人に夢を聴いてるうちに、みんなの夢の中に自分の夢が重なっていることに気づいた。みんなの夢がわたしの夢。だから、わたしの夢は〝みんな〟だ。
そんなお話をしている中で、わたしも女神様に夢を聴いた。「女神様の夢は何(o^^o)?」と。そしたら返ってきた応え。それが〝ただ生きる〟だった。なんだかズドン、やばい!って感じた。
ほとんどの夢は目標的なものが多い。「こんなふうになりたい」とか「あれがほしい」とか「どうしたい」とか。どれも全部愛ある夢。全部全部ステキな夢。でも、そうした目標的な未来を目指した夢ではなく、「生き方」や「在り方」、「いま」にある夢が存在する。それをわたしは「ゆめ」と呼ぶ。
彼女はまさに、後者の「ゆめ」をサラッと語った。その夢の背景を、初対面のわたしに話してくれた。彼女はお兄さんとお父さんをどちらも自殺で亡くされている。自身も精神を病むくらい相当辛い想いをしたが、「周りの人たちに支えられていま、わたしはこうして生きられている」「亡くなったふたりはいのちをかけてわたしにいのちの重さを教えてくれた」と彼女は静かに話してくれた。彼女が今まで背負ってきたものはわたしには到底計り知れない。
「何があっても大丈夫」「越えられない壁はない」彼女が発したこの言葉には中身がパンパンにつまっていた。言葉の重みがまるで違った。
- 最大級の無償の愛
今のところ人間は必ず死ぬ。誰しも死は避けられない。だから、わたしは〝どれだけ長く生きるか〟よりも〝どれだけいのちが躍動する瞬間を生きるか〟を大切にしている。いまこの瞬間、いつ死んでもいいように。瞬間瞬間を生き切る。そんな生き方をしていきたい。
〝ただ生きる〟こと。これが最大級の愛だと、最高の無償の愛だと、わたしに教えてくれたお友達がいる。そのお友達もヒッチハイクで出逢った。この出逢いもなかなかに運命的だった。彼とは今もつながっている。彼の好きな歌手はクロマニヨンズ。グリセリンクリーンという曲の〝毎秒毎秒が伝説〟というめっちゃめっちゃステキな歌詞を教えてくれた。
そしてシンクロ。女神様がだいすきな歌手もクロマニヨンズだった。彼女はクロマニヨンズから生きるパワーをもらっていた。
〝ただ生きる〟そこには目的も意味も手段もない。いのちが〝ただ在る〟という美しさ、無償の愛があるだけ。究極のいのちの在り方。それはすべての人々の本来の在り方でもある、とわたしは思う。
改めて大切なことを想い出させてくれた女神様、本当に本当にありがとう。
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明日明後日の可能性無限大ライブに向けて、今日は桑名のゆめぎんがへo(^▽^)o
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今日の出逢いも楽しみですなo(^▽^)o人生とは自分を知る旅。どこまでも自分と出逢う旅。
愛と平和と笑顔と夢と🌍💓
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